top of page
検索

ののさまのうた☆私の原点           ~広島県呉市天応町に生まれ~

広島県呉市天応町で 私は生まれ育ちました。広島県呉市天応町と言えば 西日本豪雨の被害で亡くなった方が一番多かった町…

小さな小さな 山と海に囲まれた自然豊かな 田舎町。呉市の一番西の端にあり 自然豊かな素晴らしい環境。町に一つしかない 幼稚園 めぐみ幼稚園に年長さんから入園。幼稚園から 町に一つだけのお寺 浄土真宗本願寺派 安定寺にいつも先生に引率され 連れていかれ そこで みんなで お話を聞いたり 手を合わせたり 記憶に残っているのは 『ののさまのうた』を いつもみんなで 歌っていた記憶。ご本尊様は阿弥陀如来様のお寺です

皆さま ののさまのうた ご存じでしょうか? 幼少期より知らず知らずのうちに 仏縁をいただき 仏様に手を合わす有難い環境で育ったのだなって 振り返ってみて改めて感謝を感じます。


そして 天応小学校に入学。2クラスしかないような 小さな小学校。私が入学したときはまだ 木造の建物で 創立100周年を超えるような小学校でした。途中で鉄筋校舎へと建て替え工事があり 運動場でプレハブでの授業など懐かしい思い出です。天応に生まれ育った子しかいない みんなが 幼馴染という仲良しな子供時代を過ごしました。放課後は 海が近くにあり 友達と海で遊び 山登りをし 自然と共に成長してきました。私の子供時代は 捨て猫を拾ってきては 育てたり 看病したり 生き物を大切にするような子供でした。

小学校2年生より 呉市のガールスカウト広島第6団に入団し 奉仕活動に明け暮れる週末を過ごしていました。手旗信号や バトントワリングチームにも所属し 広島第6団のボーイスカウト ガールスカウトの仲間と 呉みなと祭りのパレードに参加したり 広島フラワーフェスティバルのパレードに参加したり 夏には キャンプの大会(テントもすべて本格的なテント設営や竹を使って生活道具を作るサバイバルなキャンプ)に参加したり 全国大会でのリーダーとしての優勝経験も持っている 実は とってもアクティブな人。

地元の中学校 天応中学校に進学。でも 他の校区との合併はないので 小学校の時のみんなで そのまま 中学に上がる感じで 本当に みんなが 幼馴染であり クラス替えなんて ドキドキもなく… 常にみんな一緒。みんな兄弟のような 小中学校でした。テニス部に所属し 生徒会の副会長を務め いつも 学校ではリーダーとしてみんなを引っ張っていました。クラスの委員長はもちろん 積極的に 動く子でした。

そんな仲良しの中でも いじめなどもあり いじめの問題には 断固立ち向かい 生徒みんなに呼びかけ 立ち向かったこともあります。正義感の塊のような子供でした。

高校は 呉市の街にでないとないので 呉市の進学校に進学。広島県立呉宮原高等学校での高校生活。2クラスしかない学校から いきなりの マンモス高校へ…総合選抜でしたので なぜか 受験の後のくじ引きで 学校が決まるという 面白いシステム。本当は 三津田高校に進学希望でしたが 宮原高校へ。

当時 勉強の三津田 色の宮原 スポーツの広って言われていて… なんか 合格しても複雑な気持ちでしたが 校風が私にぴったりで 規則はなく 自主自立 それだけの自由な学校で。のびのびと 高校生活を楽しみました。学校からは 呉湾を一望でき 海を見ながらの授業。自衛隊総監部の上に位置していて 普通科で進学校なのに 私は周囲の反対を押し切り 3年間美術を専攻し いつも 自衛隊総監部に絵を描きに入らせていただいていた 変わった子でした。

当時は 油絵を専攻し 尊敬する画家は ピカソ エレクトーンを習い アートと音楽を楽しむ生活で 将来の夢は 婦人警察官 そんな高校生活を過ごしました。

ガールスカウト広島第6団の 母体は 金光教の幼稚園で 毎週 金光教のお勤めをしていました。家はまったく 金光教とは関係がなかったのですが 岡山の金光教の本部に毎年連れていかれては 大祭に バトントワリングで参加していました。今はまったく 金光教とは ご縁はありませんが 神仏に手を合わす環境の子供時代を広島で過ごしていました。私が高校卒業前に 父親が 兵庫県に転勤が決まり 卒業後に今の兵庫県加古川市に ご縁をいただき 引っ越しをしてきました。

続く…

閲覧数:0回0件のコメント

最新記事

すべて表示

★★★★★ 性別:女性 (30代) ■ 感想 人間不審になるほど不安でいっぱいの中相談させていただきました。 鑑定していただき、涙が出そうになりました。 波動修正もお願いしました。先生の波動修正は、毎回力が抜けて安心感に包まれ、すごいパワーを感じます✨ありがとうございます!✨ ★★★★★ 性別:女性 (20代) ■ 感想 とても優しい先生でした。 ありがとうございました。 ★★★★★ 性別:女性

記事: Blog2_Post
bottom of page